FXの値動きについて
FXの値動き(実際には為替レートの値動きですが)は独特なものがあると思います。それは株価に比べてそのテクニカル依存が高い点にあると思います。
株式にもテクニカルは存在してその波形を判断基準にしてる人も多いとは思います。しかしそれよりもニュースに対する反応や、個人的な思惑による売買がメインではないかと思うような値動きが多くあるような気がします。そんな株価の値動きなのです。
それに対してFXはニュースに対する値動きは当然あり、一気に動く大きな動きはニュースによるものであることは疑いもないのですが、そうでない細かな動きは、テクニカルのサインが大きく影響しているように思うのです。
なぎのようなほとんど値動きがない状態が続いたかと思えば、突然一方向へ動き出してその動きを止めないことも珍しくありません。そしてその動きが突然止まったり、逆に流れたりします。何もニュースがない状態でのこの動きなどはよく見るとテクニカルサインがそこにあることが多いのです。
実際にはテクニカルサインというのはあくまでも確率の問題で、後付的なものなのかもしれませんが、その意味を多くの人が信じてそれを投資に取り入れているのであれば現実的なものと言えると思います。おそらくFXはそのようにテクニカルを信じて投資に取り入れている人が株式投資に比べて多いと思うのです。だとしたら、為替の値動きが、たとえFXのみが影響を与えるのでないとしても、その影響は大きいと思うのです。